こんにちは、ネット担当の林です。

先日、当社社員と近くのタイヤショップ、とブリヂストンと合同でタイヤの勉強会を開きました(｀・ω・´)

４０年以上港区でタイヤショップをしている当社ですが、こういった勉強会は初でして・・・

少し不安でしたが、意外と好評で良かったです。

勉強会を通じて、近くのタイヤショップと連携を取り、地域が盛り上げていきたいですね(´∀｀)

当社待合室にて、準備

パワーポイントによる、タイヤの勉強会

新商品のALENZA＆Ecopia　NH１００

今後もこのような勉強会を開く予定をしています、

よりタイヤに詳しく、タイヤのプロとしてより良い商品のアドバイス、提案ができるように頑張っていきますので、

よろしくお願い致します。

それでは(o・・o)/~

こんにちは、ネット担当の林です。

先日新作タイヤの試乗会へ行ってきたので、個人的な感想を書いたいきます。

ブリヂストンから、２つの新商品ブランドが発売されます。

Ecopia NH１００シリーズとALENZAシリーズです。

こちらのNH１００シリーズは、Ecopia　EX２０シリーズの後継として発売されました。

その経緯といたしましては、新車装着タイヤの性能が向上したことにより、EX２０シリーズが、

新車装着タイヤより、少し劣る点から開発されたのがこのNH１００シリーズとなります。

新車装着から劣るとどうなるの？という話ですが、自動車の設計は新車装着タイヤの性能をベースに開発されます。

自動ブレーキシステム、トラクションコントロール等は、タイヤの性能と合わせて初めて正常に作動するシステムです。

新車装着タイヤ以下の性能だと、ブレーキの制動距離が伸び、自動ブレーキの範囲外で止まってしまうこともあるみたいです。

そこで。ブリヂストンは今回の新商品を用意したそうです。

ラインアップは、クーペ・セダン用のNH１００、軽・コンパクトカー用のNH１００C、ミニバン用のNH１００RVの３つです。

EX２０との違いは、ゴムの配合を新たに新設計したことにより、タイヤライフが大幅に向上、グリップも少し良くなったそうです。

試乗した感想・・・以前のEX２０シリーズに比べ、タイヤの剛性が上がったように感じます、EX２０時にはコーナーでタイヤがヨレるような違和感がありましたが、

その点が解消され、レーンチェンジ等の車体のフラつきが改善されていました。

また、静粛性も向上していたのでタイヤライフを考えると、かなりコストが良いタイヤだと感じました。

タイヤのことがわからない、特に拘りは無いけれど、安全性を重視したいという人はNH１００シリーズを選んでいただければ、間違いないと私は思います。

続いて、新ブランドのALENZAシリーズです。

SUV版のPOTENZAと考えていただければ良いです。

SUVブームということと、高速走行時の安定性を求めて開発されたタイヤです。

試乗した感想・・・今回H/L８５０と乗り比べたせいか、好き嫌いが分かれるタイヤだと感じました。

H/L８５０はSUV版REGNOと言われる程静粛性、乗り心地に特化しているタイヤの為、今回のテストコースのような低速で走ることが

多い場所では、ALENZAの良さがあまり感じられませんでした。

しかし、スラロームやレーンチェンジのような左右に振る運動では、ALENZAの方が良いと感じました。

勝手なイメージですが、女性ユーザーには以前から発売されているH/L８５０の方が好まれそうですね・・・

逆にアクティブな方には、このALENZAシリーズが好まれそうです。

以上、西港タイヤサービス　林でした。

それでは(o・・o)/~

こんにちは、ネット担当の林です。

今回は、当店自慢の待合室をご紹介いたします。

乗用車のお客様に、カフェ風の待合室をご用意いたしました。

店舗とは完全に別室の待合室だけの部屋となっておりますので、家族や友達、恋人と来店されても、

静かで落ち着いた雰囲気でタイヤ交換作業にかかる時間もストレス無く過ごせるような空間にいたしました。

他店には無い特別な待合室で、タイヤ交換作業の待ち時間のイライラも解消できると思いますので、

是非当店をご利用ください。

レンガ風の壁紙と木目調の床が特別な雰囲気を演出いたします(｀・ω・´)

カウンターでは、作業やお客様のお車を見ながら過ごせるようにいたしました。

また、待合室にはウォーターサーバーを設置しておりますので、

ミネラルウォーターやコーヒー等をお楽しみください。

タイヤの相談もいつでも乗りますので、皆さん遊びに来てくださいね～

それでは、また(o・・o)/~